Infinity Ward開発によるシリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』に関して、ゾンビモードは搭載しないことが海外メディアPlayStation LifeStyleのインタビューで明らかになりました。
【大きい画像を見る】最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』”ゾンビモード”未実装が明らかに―開発者が明言
本作キャンペーン・ゲームプレイ・ディレクターのJacob Minkoff氏は同メディアに対して、『ブラックオプス』シリーズを手掛けるTreyarchのしてきた事も好きだとした上で、「私たちは本物の、リアルに感じられる世界を作ろうとしており、ゲーム中にゾンビを配置するような柔軟性は持ち合わせていません。そうする事はリアルで本物の様に感じられる、今日の紛争や私たちが直面している事態と関係を持つ世界でのプレイフィールを損なうことになってしまいます」と発言しました。
人気の協力プレイモードであるゾンビモードの未実装が明らかとなりましたが、同インタビューにおいてJacob Minkoff氏は「協力プレイについてはまだ話せる段階に無いですが、シングルプレイのストーリーが直接的に協力プレイのストーリーへと繋がっていきます。ノンストップにイベントが続きます。つまりゲームプレイ、進行、ストーリーなどの要素はゲーム上の全てを通して継続するのです」とも語っています。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』はPS4/Xbox One/PC向けに2019年10月25日に発売予定です。【ほかの画像を見る】最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』”ゾンビモード”未実装が明らかに―開発者が明言
(出典 news.nicovideo.jp)
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