保護されたライオン、命の恩人に全身全力で抱っこをせがむ姿に関する海外の反応
百獣の王と呼ばれるライオンだ。サバンナに君臨するその黄金色の姿はまさに王にふさわしい。けれどもそのたてがみだったり、サーカスなどのために度々ピンチに陥ったりすることもある。
そんなライオンが救助され保護地域で暮らし、救ってくれた飼育員と絆を結ぶ姿が海外掲示板Redditで波紋を呼んでいた。
Rescued lion cub and his caretaker at a wildlife sanctuary - if this isn't love, I don't know what is from r/aww
人間により命の危機に陥り、保護地域の飼育員により人間への信頼を取り戻したライオンは、飼育員の姿を目撃すると走ってやってくる。そして飼育員に思いっきり抱っこ!その甘えっぷりときたら、まるでライオンの家族にするみたいに転がりあって地面にゴロゴロも始めている。
命の恩人を発見&ロックオン
すぐさま飛びついた!
その後は目くるめくゴロゴロタイムを過ごしていた
・こんな風に愛してくれるライオンがいたらなあ!・この人、ディーン・シュナイダーさんじゃないかな。スイスの金融機関で働いてたんだけど、動物たちの保護地域を作るために仕事を辞めて、この場所を作った人だよ。
→・エミネム的な人に見える・ライオンか!こう見ると猫ちゃんだな
・うちの飼い猫が毎日こうやってお出迎えに来てくれたらなあ
・これは絶対にライオンじゃない。これは小猫です
・ディズニー映画みたいな抱っこだ…
・ねえ前足が人間の顔くらいあるよ!
・なんだかな、ペットでもなく、本来野生で暮らすべき動物がこんなに人間に懐いちゃうのもな…
→・ライオンを狩る人たちがたくさんいるから、ライオンは保護される必要があるんだよ。こうやって個体数を増やしていかなければいけないんだ。
というようにライオンのかわいらしさに注目する人やら、保護地域のことを疑問視する意見など様々な会話がなされていた。
どうやらスレッド内でもコメントがあったように、このエミネム的男性はディーン・シュナイダーさんというようだ。ディーンさんのライオンやその他の動物たちとの愛いっぱいの生活はInstagramで見ることができるよ。
written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
全文をカラパイアで読む:http://karapaia.com/archives/52274792.html
こちらもオススメ!
―動物・鳥類についての記事―
ある日突然ポストにファンレターが!宛先はなんと猫だった(イギリス)
犬と犬が向かい合って合わせ鏡の術を発動させていた件
保護されたライオン、命の恩人に全身全力で抱っこをせがむ姿に関する海外の反応
銃乱射事件のあったフロリダの高校で、卒業アルバムに14匹のセラピー犬のページが作られる(アメリカ)
やはりこの存在感は半端ない!マルチカラーのインドオオリス兄貴が激写されていた
―画像の紹介記事―
保護されたライオン、命の恩人に全身全力で抱っこをせがむ姿に関する海外の反応
やはりこの存在感は半端ない!マルチカラーのインドオオリス兄貴が激写されていた
世に覇者はひとり!スイカを抱えてぶちぎれる猫の表情に関する海外の反応
トルコで出会った仲良し猫ズはぎゅっと寄り添ってツーショット!猫と地元の人々との触れ合いを楽しんだ男性の旅行記
巨大キリストが降臨か?空に浮かび上がった白く輝く巨大なヒトガタ(アルゼンチン)
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする